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十三代楽吉左衛門(惺入)造 惺斎書付 柳ノ絵乾山写茶碗




十三代楽吉左衛門(惺入)造 惺斎書付 柳ノ絵乾山写茶碗

樂家では吉左衞門襲名前、長男は「惣吉」を名乗ります。惺入の襲名は歴代の中で最も遅く、33歳のとき。ゆえに惣吉時代とはいえ、すでに樂茶碗としての高い完成度を感じさせます。惺入らしい感性あふれる彩色で、温かでありながら清涼な佇まいが、大変美しい本作。漢文の詳細は不明ですが、漢代、長安の都を旅立つ人を見送る時に、柳の枝を折ってはなむけとした故事に基づいた内容と思われます。

▼【十三代楽吉左衛門(惺入)】1887 ( 明治20 )から1944 ( 昭和19 )
師、12代楽吉左衛門(弘入)、12代弘入の長男1919年家督を継承、吉左衛門を襲名。作風は独自に各地の鉱石を研究し釉薬に生かせないかと研究、鉱石釉黒茶碗などを制作、楽茶碗のほかにも織部、志野、備前など各地の陶磁も積極的に制作している。また箆(へら)技術においても個性的な表現が多く全体的に見ると大胆な力強い作品を多く残している。没後、惺斎宗左より号:惺入を賜る。

▼【惺斎】
茶道表千家十二世。十一世碌々斎の長男。幼名は与太郎、名は宗員のち宗佐。号は惺斎・敬翁。明治三九年に失火焼失した不審庵を再興、松風楼を増築した。好みの茶道具は歴代中最多で、十職以外の工芸家や各地方の国焼の育成にも尽力する。昭和12年(1937)歿、75才。

★商品は十三代楽吉左衛門(惺入)作、惺斎書付の作品である事を保証致します。

◆現物の大きさ(最大幅、若干大きさに誤差はあります)
高さ7.7cm/幅11cm

◆状態:無傷

◆付属品:共箱/惺斎書付箱/二重箱

◆発送サイズ:100サイズ


十三代楽吉左衛門(惺入)造 惺斎書付 柳ノ絵乾山写茶碗
型番 i2017082606_C0641
販売価格 580,000円(内税)

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